こんにちは!ベイ・プラント株式会社です。
弊社はプラント設備内での施工を請け負っております。
特にプラント配管工事を得意としており、ほかにも製缶工事・機器据付工事・仕上げ工事を手がけています。
肌寒い日が続いています
秋も一段と深まり、日だまりが恋しい季節となりました。
日増しに寒さが身にしみるようになり、冬はもうすぐそこまで来ているようですね。
11月は、10月に続き紅葉狩りの季節です。
「イチゴ狩り」や「ブドウ狩り」のように「狩り」という言葉がつく紅葉狩りですが、なぜ「狩り」という言葉がつくのかをご存知でしょうか?
「狩り」とは本来、獣を捕まえる意味で使われていました。
それが時の流れとともに、果物などを「採る」という意味でも使われるようになりました。
現代でも「イチゴ狩り」「ブドウ狩り」という言葉があるように、「狩り」は獣や動物などを狩るというだけの意味ではありません。
やがて「狩り」は、紅葉や草花を眺めるという意味でも使われるようになりました。
「狩り」が紅葉や草花を眺めるという意味になったのは、狩猟をしない貴族が現れたことが由来とされています。
当時の貴族にとって歩くことは「下品な行為」とされていました。
しかし紅葉を楽しむためには、山や渓谷に足を運ぶ必要があります。
そのため、紅葉を見に出かけることを「狩り」に見立てるようになったとされています。
ほかにも、実際に紅葉を手に取っていたことから「狩り」と呼ばれるようになったという説もあります!
紅葉狩りは少なくとも1200年以上前から存在します。
今年の秋は予定がないという方は、新型コロナウイルスの感染対策をしっかり行いながら、真っ赤に染まる紅葉を楽しんでみてはいかがでしょうか?